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三渓園のホタル

ホタルを見る

(調査年月日: 2008年6月)
 東京近郊で手軽にホタルを見ることのできる場所です。ただし三渓園の中であり、公開期間は限られており(6月の金・土・日×2週にわたって)非常に混雑します。初夏の風情を楽しむのは難しいと思います。

三渓園マップ三渓園マップ

三渓園案内三渓園案内

 


概要

内容 ポイント

詳細

 時期

 6月上旬

公開日(蛍の夕べ)は三渓園のホームページで確認しましょう。通常は17時まで開園ですが、この期間だけは延長されます(20時半ころまで)。

 アクセス

 根岸駅からバス

JR根岸線根岸駅からバス10分+徒歩7分。「蛍の夕べ」開催時は、無料バスが根岸駅から出ます。ただし乗るには行列待ちであまり便利とはいえません。一方、マイカーでも駐車場が混雑します。いずれにしろ時間がかかります。

 料金

 三渓園の入園料

 蛍の鑑賞に別料金はかからず、三渓園への入園料のみです。

 おすすめ

 早めの行動

 無料バスも、18時半前に乗ればそれほど混雑しません。19時に根岸駅着の場合、現地へついてからも入場券を買うのに並び、蛍を見るのにも行列でしたので、早めの行動がおすすめです。

蛍の見える場所では、身動きがとれないほど混雑することもあります。係員はいるのですが、あまり機能していません。観客が立ち止まらないように誘導するなど対策を打たないと、風情を味わうどころではありません。人ごみの隙間から蛍の光を見るのがやっとでした。

蛍を見るためだけに行くのはもったいない名勝なので、明るいうちに園内を散策し、その延長でホタルを見るのがいいかもしれません。うどんなど、軽食は園内でとることができます。


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